衛生士のポジションを上げたい

原宿デンタルオフィス院⻑
⼀般社団法⼈国際⻭科医療協会 最⾼顧問
⽇本臨床⻭科学会東京⽀部 最⾼顧問
⽇本臨床⻭科学会 理事⻑

山﨑 ⻑郎 先生

僕⾃⾝がなぜ⼀般社団法⼈国際⻭科医療協会顧問として参加しアドバイスしているかというと、今以上に衛⽣⼠のポジションを上げたいということと、先⽣たちの診療の幇助になると考えたからです。⻭科医療業界全体が良い形になるには、お互いに助け合いながら⻭科界を盛り上げていることが⼤切。そういう気持ちを持って⻭科医療に臨んでほしいと思います。

高まる機運の講習会で
歯科衛生士の業務拡大を

医療法⼈社団寿⾨会みさき⻭科医院院⻑
歯学博士
日本大学歯学部歯科麻酔学講座兼任講師
⽇本⻭科⿇酔学会⻭科⿇酔認定医
日本有病者歯科医療学会指導医・認定医

⾒崎 徹 先生

「患者さんが⻭医者に来ない理由は痛いから」だからそれをなんとかしたいというのが僕の⻑年のテーマです。
もともと⻭科衛⽣⼠の局所⿇酔についてはいくつか質問を受けていて、ドクターをサポートする職種としては浸潤⿇酔ができると良いとは思っていました。なかなか法律的な⾯では未だ様々な⾒解がくり広げられていますが、これから上記の様な機運は⾼まってくると思います。局所⿇酔を積極的に取り⼊れることは、⻭科衛⽣⼠の業務拡⼤に繋がります。
⻭科医師はやらないといけないことが多岐にわたっており、⻭科衛⽣⼠はそのパートナーとして、⻭科医院を盛り⽴ててくれる重要な役割を担っています。
例えば患者の相談では、ドクターにしにくいことも、衛⽣⼠が患者に寄り添って、⾊んなことを話す場⾯があるかと思うので、地域医療の担い手として、⻭科衛⽣⼠の活躍の場はますます増えると思います。

クリニックのメリットは
レクチャーされた衛生士さんが
患者に対応できること

浜野グラスビトウィーン⻭科医院院⻑
医療法⼈社団研整会⻄新宿⻭科クリニック常務理事
日本大学松戸歯学部歯科麻酔科兼任講師
AHA BLS ACLSインストラクター

草間 弘朝 先生

患者をしっかりと思う、患者⾃⾝の⽴場になって考える、レクチャーされた衛⽣⼠さんがが患者に対応できるというのことはメリットが⾼いと思うので、ドクターもお互いに⾼めあって、衛⽣⼠をしっかりと育てることがクリニックとしてプラスになると思います。
しっかりと熱意を持って来てくれれば、しっかりと教えますので、ぜひわれわれの講習会に参加してください。

責任感を持って
患者に向きあう衛生士に

オピアンデンタルオフィス院⻑
オピアンキャリアメソッド継承者
⼤津 隆弘 先生

この講習会はとても重みのある講習会になると思う。
なぜかというと、参加してくださる先⽣も優秀な先⽣⽅で、⼭崎先⽣が協⼒してくれているから⾮常に発展的な講習会になることは間違いないと思う。
また、今の衛⽣⼠が⼼に思っていることを実現させてあげる講習会にもなると思う。
衛⽣⼠の働きが限られたものになっているが、この講習を受けることによって、衛⽣⼠⾃体が責任を持って患者に向き合うことができるようにもなる。
もちろん⻭科医師は傍に居て確認してもらわないといけないが、衛⽣⼠は⾃分の患者を持ったという感覚になるため、責任感もでてくるだろうし、⿇酔も打てるようになり⾃信が付けば、患者は衛⽣⼠に診てもらいに定期的にメンテナンスに来るようになり、患者の⼝腔環境もよくなることに繋がるだろう。