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SEMINAR


⻭科衛⽣⼠向け ⻭科⿇酔および救急蘇⽣講習

⻭科衛⽣⼠向け
⻭科⿇酔および救急蘇⽣講習

■開催2024年11月4日(月・祝)
■時間10:00~17:00(予定)
■場所ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社 セミナールーム
東京都品川区北品川4丁目7−35 御殿山トラストタワー 13F
■定員50名
■料⾦44,000円
(受講料⾦にはテキスト代、昼⾷代、実習機材費⽤等が含まれています)
■講師・小畑 真 先生(弁護士法人 小畑法律事務所代表弁護士)
・見崎 徹 先生(医療法人社団寿⾨会 みさき⻭科医院院⻑)
・草間 弘朝 先生(浜野グラスビトウィーン⻭科医院院⻑ )


補⾜説明

【法的解釈について】

現在の法律では⻭科衛⽣⼠の⿇酔処置は違法にはなりませんので、罰せられることはありませんが、学会によって解釈の仕⽅が異なる現状があります。それらを詳しく理解し、責任を持って臨床にあたっていただけるよう学ぶ講習会となっております。

【歯科医師の同伴について】

当協会では、歯科衛生士向け歯科麻酔講習を同じクリニックで働く歯科医師ともに受けて頂くことを推奨しています。理由としては、歯科衛生士は歯科医師の幇助する存在としての役割を全うしながら、歯科衛生士の資格の中に含まれる様々な技術の取得および研鑚には歯科医師のバックアップが不可欠です。
改めて歯科麻酔を学ぶことは、歯科医師にとっても学びが大きいことと確信しています。
またクリニックに戻られてから、実際に歯科麻酔を施すまでにも、歯科医師から指導は必須であり、この講習での学びが運営されているクリニック全体にも役立つものと考えています。

【実習について】

実習はマネキンを用いて行います。

【認定証について】

⻭科衛⽣⼠は、⻭科医師の管理のもとであれば⿇酔を打つことが国家資格として認められています。しかし、⻭科衛⽣⼠が⿇酔を打てることは、⻭科医師や⻭科衛⽣⼠⾃⾝、そして患者様もその事実を知らなれていないことがほとんどです。
そこで、この講習では歯科麻酔を基礎から学び、これをきっかけにクリニックでの研鑚を重ね、実際に処置に臨むことを前提とした講習内容をご提供しています。
受講後に認定証をお渡ししていますが、これは受講後に麻酔の許可が付与されるものではありません。協会がお渡しする認定証は、麻酔のある一定の知識を学んだことを証明するものであり、それらを正しく認識したうえで、受講をご検討ください。

【災害等における講習開催中止について】

一般社団法人国際歯科医療協会では、安全第一を基本として実施しており、災害が起きた時やその恐れがある場合には、講習を安全に運営できないおそれがある場合等の講習中止の取り扱いについて次のように定めています。
地震、台風、土砂災害、大雨、洪水、強風、津波、高潮、雷、暴風、波浪、雪崩、吹雪等の災害が予測される場合を想定し、受講者に危険が及ぶ恐れがあると判断した場合は、原則として講習を中止します。また、講習中止の場合は、原則として順延や振り替えなど、再度受講できる環境づくりに努めますが、中止後、改めて開催できない場合もございますのでご了承ください。

⻭科⿇酔および救急蘇⽣講習

⻭科⿇酔および救急蘇⽣講習

■開催2024年09⽉23⽇(⼟)
■時間10:00〜16:30
(受付開始9:30より)
■場所原宿デンタルオフィス
東京都渋⾕区渋⾕2-1-12 VORT AOYAMA 4F
■定員24名
■料⾦55,000円
(受講料⾦にはテキスト代、昼⾷代、実習機材費⽤等が含まれています)
■講師・⾒崎 徹 先生(医療法⼈社団寿⾨会 みさき⻭科医院院⻑)
・草間 弘朝 先生(浜野グラスビトウィーン⻭科医院院⻑ )

山崎長郎先生からのメッセージ

今回の取り組みには素晴らしい講師の先⽣⽅が集まってくださりました。全体的に⻭科衛⽣⼠に必要な知識は網羅している内容になっているので、多くの⽅に受講していただくことで⻭科に対する1つの啓発になるため、しっかりと勉強して頂きたい。正直、衛⽣⼠さんだけが学ぶのがもったいないくらいです。僕⾃⾝もすごく勉強になったし、ぜひ先⽣と同伴で来て欲しいとも思っています。⿇酔に関して、アメリカは在学中の3年間の中で学ぶが、⽇本は⿇酔に対する講義がほぼない。なので、この取り組みをきっかけにして、しっかり勉強し、先⽣⽅の幇助をして患者にベネフィットを与えて欲しいと思います。


補⾜説明

【法的解釈について】

現在の法律では⻭科衛⽣⼠の⿇酔処置は違法にはなりませんので、罰せられることはありませんが、学会によって解釈の仕⽅が異なる現状があります。それらを詳しく理解し、責任を持って臨床にあたっていただけるよう学ぶ講習会となっております。

【歯科医師の同伴について】

当協会では、歯科衛生士向け歯科麻酔講習を同じクリニックで働く歯科医師ともに受けて頂くことを推奨しています。理由としては、歯科衛生士は歯科医師の幇助する存在としての役割を全うしながら、歯科衛生士の資格の中に含まれる様々な技術の取得および研鑚には歯科医師のバックアップが不可欠です。
改めて歯科麻酔を学ぶことは、歯科医師にとっても学びが大きいことと確信しています。
またクリニックに戻られてから、実際に歯科麻酔を施すまでにも、歯科医師から指導は必須であり、この講習での学びが運営されているクリニック全体にも役立つものと考えています。

【実習について】

実習はマネキンを用いて行います。

【認定証について】

⻭科衛⽣⼠は、⻭科医師の管理のもとであれば⿇酔を打つことが国家資格として認められています。しかし、⻭科衛⽣⼠が⿇酔を打てることは、⻭科医師や⻭科衛⽣⼠⾃⾝、そして患者様もその事実を知らなれていないことがほとんどです。
そこで、この講習では歯科麻酔を基礎から学び、これをきっかけにクリニックでの研鑚を重ね、実際に処置に臨むことを前提とした講習内容をご提供しています。
受講後に認定証をお渡ししていますが、これは受講後に麻酔の許可が付与されるものではありません。協会がお渡しする認定証は、麻酔のある一定の知識を学んだことを証明するものであり、それらを正しく認識したうえで、受講をご検討ください。

【災害等における講習開催中止について】

一般社団法人国際歯科医療協会では、安全第一を基本として実施しており、災害が起きた時やその恐れがある場合には、講習を安全に運営できないおそれがある場合等の講習中止の取り扱いについて次のように定めています。
地震、台風、土砂災害、大雨、洪水、強風、津波、高潮、雷、暴風、波浪、雪崩、吹雪等の災害が予測される場合を想定し、受講者に危険が及ぶ恐れがあると判断した場合は、原則として講習を中止します。また、講習中止の場合は、原則として順延や振り替えなど、再度受講できる環境づくりに努めますが、中止後、改めて開催できない場合もございますのでご了承ください。

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